« 地球温暖化 | メイン | 家づくり教室 »

2008年10月24日 (金)

200年住宅のつくり方 №8 耐力壁

スケルトン&インフルで作る家なので、外周の耐力壁はとても重要です。

四隅の壁は耐力壁とし、1・2階の位置を揃え、地震の際の力が上階から基礎にスムースに流れるように計画しています。

柱と梁は基準に従い金物で固定し、耐力壁部分は筋かいと、外部の構造用合板で壁倍率を上げ地震力に対する強度を高めます。 Dsc_0018b_8 Dsc_0017b_2同時に床倍率も上がる必要があるので、床にも構造用合板が釘止めされています。

鹿児島材で木造住宅
風雅匠房 深野木組

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/231900/16833520

200年住宅のつくり方 №8 耐力壁を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • 03_2
  • Dsc00429
  • Dsc_0012
  • Pb070067
  • Pb070066
  • Pb070058
  • Pb070052
  • Pb070044
  • Pb070039
  • Pb070025
  • Pb060021
  • Pb060020