200年住宅のつくり方 №8 耐力壁
スケルトン&インフルで作る家なので、外周の耐力壁はとても重要です。
四隅の壁は耐力壁とし、1・2階の位置を揃え、地震の際の力が上階から基礎にスムースに流れるように計画しています。
柱と梁は基準に従い金物で固定し、耐力壁部分は筋かいと、外部の構造用合板で壁倍率を上げ地震力に対する強度を高めます。 同時に床倍率も上がる必要があるので、床にも構造用合板が釘止めされています。
鹿児島材で木造住宅
風雅匠房 深野木組
スケルトン&インフルで作る家なので、外周の耐力壁はとても重要です。
四隅の壁は耐力壁とし、1・2階の位置を揃え、地震の際の力が上階から基礎にスムースに流れるように計画しています。
柱と梁は基準に従い金物で固定し、耐力壁部分は筋かいと、外部の構造用合板で壁倍率を上げ地震力に対する強度を高めます。 同時に床倍率も上がる必要があるので、床にも構造用合板が釘止めされています。
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