200年住宅のつくり方 №1
福田前総理の肝煎りで動き出した200年住宅・長期優良住宅。
政府は、税制の優遇処置や補助金で普及を図ろうとしています。
長期優良住宅の認定イメージは、
①住宅性能表示の等級で、耐久性3・耐震性2以上・維持管理の容易性3・省エネ性4・バリアフリー性3-5・可変性:躯体天井高を一定以上確保
②施主・工務店が住宅履歴情報を記録・保存する住宅の建築、資金計画、維持保全に関する「長期優良住宅建築等計画」をつくり、県市町村で審査を受ける
③30年以上の維持管理
④維持保全期間のメンテナンスコストについて施主・工務店間で合意
などが検討されています。
この200年住宅に適応するモデルとして今年5月に鹿児島市紫原7丁目に完成した弊社の「住まいの体験館:アーキスタジオfugaの完成までの軌跡を紹介します。
鹿児島材で木造住宅
風雅匠房 深野木組
祝!ブログ更新4日連続!(^^)/
200年住宅…
なかなか景気回復の兆しが見えない近年…
どんどん吊りあがる資源の高騰…
少子化の影響もあり、戸建住宅の着工件数は伸び悩んでいかすネ~f(^^;
長期間・世代を超えて使われる事により、住宅の価値も上がっていくと思います。
安心・安全・快適な住まいは勿論ですが、昔の住宅のように、子どもや孫の代まで引き継いでいけるような、息の長い住宅作りが求められているんですネ!
『住まいの体験館:アーキスタジオfuga』
見学させていただきましたが、素晴しい住宅でした!
お客様の住まいづくりへの想い・希望・要望を、具体的な形で提案する『fugaの住まいづくり』!
益々のご活躍を楽しみにしています!
投稿: 16番 | 2008年10月10日 (金) 10:17